どーもrigupo(りぐぽ)です。花壇周辺のDIY続きです。
今回はモルタル造形でアクセントです。
モルタル造形とは
モルタルセメントやギルドセメントで造形する技法です。硬化するまでに自由に造形する事ができ自由な表現が可能です。
自由とは言え…技術は必要ですね。
しかし、手っ取り早くスタンプや型枠でお洒落に演出も可能ですからオススメですね。
シリコン製やプラスチック製の型枠が販売されており、モルタルを流し込めれば簡単にブロックなどが製作出来ます。
1日放置しておけば取り外し可能です。
(硬化不足だと割れちゃいます)
出来上がったストーン調のレンガ?的な感じでしょうか?
今回は、セメント割合多めのモルタル(砂2:セメント1)で作業しました。1日硬化でも多少の造形は可能です。もっと造形を楽しみたい方はギルドセメントがオススメです。
1日硬化でも、割ったり、削ったり、簡単に出来ます。完全硬化で強度アップまでには数ヶ月必要ですから…24時間くらいならサクサク削れる。
先程言っていたギルドセメントはモルタル造形に適したセメントで下記メリットがあります。
:硬化時間が緩やかで、厚塗りが可能(ダレない)。
:カービング性(彫刻)に優れ、なめらかです。
ちょっと本格的に楽しみたい方はギルドセメントがオススメです‼︎
因みに顔料を混ぜ合わせれば色をつける事が出来ます。これまた簡単で顔料入れて混ぜるだけです。
お近くのホームセンターでもインスタセメント売り場の周辺に置いてあるかもしれませんよ!
では、出来上がったモルタルブロックを設置していきますが、作業方法は乱形石と同様です。
ここらで…ブロック間に隙間を作った事を後悔しました(笑)きっちり詰めこんでストーン調にするべきでした… 破壊する勇気もなく進行♪
花壇のレンガ様に準備していた白モルタルで誤魔化してみるも…後悔が…
でも、白モルタルも楽しいですね♪適当にペタペタ塗ってスポンジで拭きあげて綺麗に施工でます。
これはこれで楽しいよ!
同様にモルタルで作った三角パーツを設置。
白モルタルで仕上げ中。
こんな感じで完成しました。これが苔で覆われる事が狙いですが…どーなることか?凸凹部分に苔がいい感じで繁殖してくれんかなぁ?そんな思いですが、苔の知識0です。
そこら辺は、今後の勉強課題です。
あと花壇のレンガにも、ちょこちょこ白モルタルでアクセント入れました。
そして支柱設置です。
花壇コーナー部分を穴掘り、モルタル詰め込んで支柱ブロックを設置しました。
防虫防腐処理角材に防虫ソートを塗って設置♪
ブロックもしっかり水平だししたから垂直♪
柱設置した角材の残りは枕木に…
腐るかなぁ?腐るよね?興味あるから設置してみた♪
真ん中部分には、残った砂に真砂土を足してまいておきました。(このスペースは検討中)
小さいスペースですが、花壇でハーブでもいいし、多年草でもいいし、野菜でもいいし、妄想が膨らみます♪