DIYした自転車置き場(小屋)に棚を設置してみました。


どーもrigupo(りぐぽ)です♬

自転車置き場(小屋)DIY(まとめ)

自転車置き場スペース活用を目指して、棚を製作中です。

SPF材と杉材どっちが腐りやすい?自転車小屋改良で疑問に思いました。

SPF材で枠組壁構法

この枠組みを自転車置き場の柱間にセットします!!

隙間無くピッタリ入りました!!

最初の檜柱設置がバッチリだった事が再確認できました。

自転車置き場を木材で作る方法/柱設置編

コーススレッドで柱に固定しました。

塗り残し部分にも防虫ソートを塗りました♬

綺麗にバッチリはめ込みました!!

これで、合板に透湿防水シート巻けば立派な小屋にランクアップが可能(笑)ですが、この(隙間だらけの杉板外壁)スタイルが好きだから継続しまーす♬

前輪タイヤの上部には、有効活用できるスペースが満載でございます。

この部分に棚を設置します♬

アイアン(鉄.黒皮)棚受け DIY

棚材料はカフェ板とアイアン(黒皮)です。

先ずは、棚受け製作です。

フラットバーを使用しますが、90度に曲げれる工具は持っておりません…

フラットバーベンダーを使うと綺麗に曲げれますよ。しかし、購入すると結構高い…

よってカットして溶接する方法にしました。

4.5×38×910 フラットバー(鉄)をホームセンターにて購入しました。

300mmにカット依頼♬

ルンルンで持ち帰ったら、結構雑でした(笑)

ディスクグラインダーで長さ揃えました。

6本同じく長さに調整です。

約300mmほどです。

9φ×1000 丸棒 鉄

3頭分です。

鉄脚溶接(黒皮)を自作してテーブル作ってみました!

テーブル脚(鉄脚)をアイアン(黒皮材)で作ってみた。DIY挑戦!!

作業はテーブル脚作った時と同じく、溶接マグネット使用♬

90度に接合出来るから便利です♬

100vアーク溶接機での作業です。

4.5mm厚のバーが穴開く能力はありますから、ガッチリ接合出来ます!

3組完成 次に丸棒で補強です。

ドリルで穴を開けて丸棒を挿し込む。

ちょっと引っ掛かる感じです。

この穴部分を溶接しました。

こんな感じで穴埋め。

一応表側からも溶接。溶接棒の短くなった鉄を差し込んで溶接しました。

裏側の溶接部分はディスクグラインダーで研磨してフラットにします。(こちらは壁や板材に付く面です)

スパッタ(溶接後に周りに付く粒)やススをブラシで綺麗に掃除して溶接完成です。

屋外ですし、このままでは錆が凄い事になります!塗装は当然必要です。

マットブラック塗料です。

バイクタンク修理用に残しておいた塗料だけど、使ってしまった♬

取り付け穴も開けて完成した物です。

カフェ板(スギ材)で天板作り

天板に準備した素材がカフェ板 30×200×2000サイズです。

鈍角形状が施してあり、綺麗に接合出来る様になっています。

床材として利用されている素材です。

厚み30mmですし棚としても便利ですよね♬

接合で400mm幅です♬

私は、ボンドを塗って波釘で接合しました。

波釘打つの難しいけど、挟んで叩けば綺麗に打てるよ♬ オススメ♬

適当なピッチで全幅に波釘打ち込みました。

防虫ソート塗りました。

これで約30×400×2000の天板が出来上がり♬

リーズナブル♬

この床材って杉板(ちょっと柔らかい素材)ですが、厚みもあるから素敵です。風合い凄く良い♬ 傷も風合いって思える方は床材としてオススメな感じです♬

取り付け作業した感じです♬

カフェ板って素敵ですー♬

間口2400ほどあるから、右側400ほどスペース残しています。今後L型とかに棚増設とかでもいいかな?って思ってます。

下側は隙間がなくなる様に外壁の板材をつめました。(雨水の飛び跳ね対策)

自転車置き場を木材で作る方法/基礎(束石)

間口に関しては、カーポート利用いてるから雨水飛び跳ねは無いです。

今回の作業費用です。

2×4 SPF材 柱追加

・2×4材 6f(フィート)@328 × 5個 ¥1640

・2×4材 8f(フィート)@538 × 2個 ¥1076

アイアン棚受け 黒皮(鉄)材

・フラットバー4.5×38×910 @458 × 2個 ¥916

・丸棒9φ×1000 @198 × 1個 ¥198

・フラットバーカット料金 ¥100

棚天板 カフェ板(スギ)材

・スギKD カフェ板 30×200×4000 @1980 × 1個

・カット料金 ¥30

合計 ¥5940

リーズナブルな価格ではないでしょうか?

特にアイアン棚受け、4.5厚の丈夫な素材で¥1000ちょっとは格安ですね〜

『ガッツリ乗っても大丈夫』♬