どーもrigupoです♬ 今回は、トレース台でイラストを描きました。
トレース台の作り方
トレース台(トレス台)調光機能を自分で作ってみた!工具カッターだけで。。。(笑)
で紹介しました。ご参考にして下さい。
絵がすごく綺麗に描けるようになります!!
その理由は転写です(笑)絵を描く際に重要なのがアウトラインです。人物、風景、静物、どれにしても正確なシルエットのラインは綺麗なイラストになります。
このアウトラインが一番難しく、ー時間がかかる作業になります。転写方法は色々とありますがトレース台は透けて下の絵が見えますから、ー正確な線を引く事が可能です。これだけで上手な絵に見えちゃいますよ♬
ダリの作品を模写してみます。鬼才な天才(影の努力者)ですね♡
プリントアウトした用紙がこの様に見えちゃいます!
人物の目の位置、鼻の位置、唇、髭(笑)位置まで!!バッチリ正確な寸法です!!
トレース台に頼りすぎないでね!!
そっくり描けるトレース台ですが細部は見えにくいです。全てトレース台で描く事より必要なラインだけトレースしたら実際に見て描く方が細部は適しています。
ダリの迫力ある目ですがトレース台では。。。良く分からないですね。
ここは直接見て!感じて!描いちゃいます!思うがままに!!(笑)
正確な目のアウトラインは確保出来てるので異常な見え方になる事は無いのでは?
目(白く光る輝き部分です)は最後に描くって??って習った様な記憶がありますが。。。。曖昧な記憶です(笑)
わたし的には全体同じ様な配分で描いていく方法をオススメします。
一部の目だけ(私の様な)とか完成させてしまうより
薄い → 濃い を全体で進めていくとバランスが良く描けると思います。
20分程度でこんな感じのイラストが出来ました。ダリ素敵ですね♡皆様も彼の作品を見てみると素晴らしい世界に導かれますよ♬