どーもrigupo(りぐぽ)です。
洗濯物が乾き難い季節になってきましたね。
『部屋干し』が多くなるのではないでしょうか?
この季節暖房器具の使用が多くなりますよね! 特に多くの時間を過ごすリビングルームなどで部屋干しされる方は多いのではないでしょうか? しかし、リビングルームに洗濯物干しがあると…お洒落感が無いですよね。
お洒落な洗濯物干しがあれば!!
ワイヤー式の洗濯物干しです。
リビングルームのエアコン下に設置しました。
使用しない時はワイヤー収納できます!『洗濯物干し恥ずかしい』なんて時には便利です♬ リビングルームでも雰囲気を損なわないです。必要な時には使用して、普段は隠す!
とーても便利♬
壁設置で強度は大丈夫?
洗濯物は水分もありますし、何枚も干すとトータル重量は結構ありますよね。
ワイヤーと壁で大丈夫?って少し不安になりますよね〜
私は初め不安でしたが、実際使用してみると確かに重みでワイヤーは湾曲しますが、大丈夫♬ 4年使用していますが問題無いですね。
メーカー記載データは最大荷重は10Kgです。
しかし、壁に固定する際はしっかりビス留めが必要です!適当に石膏ボードだけで固定すると落下の危険性があります!
しっかり固定が必要です。
間柱位置の調べ方
石膏ボード?間柱?それ何?私も思います。
主柱から等間隔で配置されるのが間柱です。
外壁や内壁にを設置するのに利用されています。
この間柱に石膏ボードを張り付けて内装材が行われています。
石膏は断熱・遮音性が良く建築材として多く使用されております。
この石膏ボードは石膏と板紙素材です。ネジが止まった様に見えても荷重がかかれば抜け落ちます!
しっかり固定が必要な物は間柱にネジを打ち込む必要があります。
どーやって間柱探すの?
⭐︎下地センサー
石膏ボード内部を検知します。
金属・木材・AC電源の検知が出来ます。
⭐︎下地探し
こちらは、針を刺して下地を探します。
私は両方使用します(笑)
下地センサーでポイントを確認してから、下地探しの針で再度確認。
この手順で間違いなく下地があるか確認しています。
でもね…
※何度か作業しておりますが、下地センサーで検知したポイントは下地探しの針は貫通しないです(笑)
無駄なところは慎重です(笑)
探し出した下地部分でしっかり固定します。この金具に本体を固定するタイプです。
ワイヤー出し入れ可能なタイプ。右側がワイヤーで左側はロックボタンです。
ワイヤーロックする事で荷重に対応です。
右側のワイヤー摘みをロックする側です。
ワイヤー摘みが抜けない様に固定出来ます。
エアコンの風で乾くよ。
しかも、加湿機能も備わります(笑)この季節は乾燥もするから一石二鳥?かな?