塩ビパイプを利用し配線を隠していた壁掛けテレビですがウッドスタイルに変更してみます!
我が家の住人達がオシャレに使ってくれています!!しかし、オシャレ感がすごいな!!
オモチャは別として(笑)塩ビの配管で配線をスッキリさせる方法は素敵だと思います♬
あっ….
今回は木材です(笑)天然木材って素敵じゃないですか?でも価格アップされるから困っちゃいますよね!なら自分で作っちゃえ♬
木材をスライス加工
壁に貼るものなので床材の様に強度は必要無いですね。むしろ重たくなるので薄い方が宜しいのでは無いでしょうか?とは言え薄すぎても割れてしまいますねー
10mm〜3mmサイズでスライスします。(サイズは独自の判断ですから間違いがあるかもしれません)
木材は昨年、自転車置場で使用した端材です。杉と檜です。
丸ノコと卓上スタンドを使用してスライスします。(注意 :撮影の為に安全カバーを外しております)
当て木に沿ってカットすれば均一な厚みの板が出来上がります。
檜(白色)の当て木に沿って黒檀(黒色)をスライドさせ切断します。その際に丸ノコに触らない様にしてください!当たり前と思っていても、とっさの判断ミスで触る事があります!カットする木材は抑え工具など使って怪我のない様に行ってください。
安全第一主義でございます!!
スライスされた杉、檜の材料達です。もうすでにウッドタイルですね(笑)
木のタイルを接着剤で張り合わせます。
長さバラバラにカットした木材をタイトボンドで張り合わせます。海外の方が良く利用されており購入してみました。
木工ボンドやエポキシボンドでも宜しいかと思います。
ボンドでペタペタのせています。ボンド硬化後は密着力があるので特に問題は無いと判断しました。
関係ないけど素敵なマット♡お子ちゃまの趣味が浸透してきます(T ^ T)
ボンド硬化後はガチガチの状態なので、この程度のブロック状の木材であれば問題ないと思います。
木材って素敵やね♬ もう少しひろげよっかな?1000円程度の材料費用でテレビ下の面積は楽に作れます。
このスライス方法で本格的なウッドタイルも出来ます!
単純に2枚を使用し、《上下と左右》どちらかに5mm〜10mmずらして貼るだけです。これで1枚のタイルが出来上がり!!本格的に壁材として利用できると思いますよ。