今回は作業台を作りました。作業向上の為、彫金工具を取り付けました♬
私はレザークラフト、彫金、木工、イラスト、をメインに作業しています。まだまだ練習段階で修行中でございます。
今回、製作に必要な作業台をローテーブルにします!
日本人のDNA?でしょうか?正座して作業する事にしました(笑)
さて材料ですが部屋整理も兼ねて今まで使用していた本棚を再利用します。
分解している段階でございます。材料は建築材の間柱(杉材)でございます♬
幅105mm×厚み30mmです。間柱だと105mmくらいなので文庫本の棚に最適です♬
私はこの棚で文庫本を収納していたのですが整理を兼ねて文庫本は売却&処分しました。。。
時間が出来たらもう一度読みたい!!と思ってましたが、時間って作るもので待つものでは無いですね(笑)永遠読みそうに無いので整理して売却です!
本棚で使用していた間柱のビスを外しています。私流オススメですが、ダボ処理はあえて使用しない!
ダボ処理とは、ビスを深く差し込んでダボ木で隠してしまう方法です。
いやいや!?ビス見えた方かっこいいやん!
って方も多く居るのではないでしょうか?
私の場合は見た目の問題ではなく分解する際の手間です!ダボ処理していると非常に手間がかかり大変な作業となります
もう二度と分解する予定が無い!って場合はタボ処理しますが基本はビス見えた状態です。
日常。。さほど問題ないものです(笑)再利用考えればオススメですよ〜
ビス嫌いやん!!って方は、ダボ処理の時にボンド無しで加工すると比較的楽に分解出来ますよ♬
ちょっと話ズレたんですが(笑)
バラバラにした間柱素材です。集成材とは違って微妙に曲がったりしてるので方向確認しながら選別します
こんな感じで長方形の作業台となります。間柱105mmが4列なので420mm幅でございます。
カッティングマット 特大60 で作業できる幅で御座います。DIY好き様はお持ちでないでしょうか?
Clover(クロバー) カッティングマット 特大60 57-640 [ソーイング用品 和洋裁 手芸用品] 価格:1,692円 |
とても便利なカッティングマットです。
ご覧の様にビスは見えた状態で製作しています。作業の際はハンマー使用率が高いので傷だらけになれば交換しようと思ってます!!
カッティングマットを置いた感じいい感じのサイズです♬ちょこちょこ写真に登場している彫金道具も設置します♬
リングサイズ調整する道具でございます。しっかりと固定したいからボルト留めします。
木材にネジ穴を作る方法
木材をしっかり固定する際は金属ボルトを使いたい!!!そんな時に便利なアイテムが!
鬼目ナット!?
なんか強そうな名前っすね!この鬼目ナットは皆様一度は見たことがあるアイテムだったりします。
家具に多く設置されてますね。テーブル足の固定だったり組み立て式の家具にも多くありますね!
この鬼目ナットを使う際に重要なのが下穴サイズでございます。下穴サイズが適切で無いと上手く取り付け出来ないです。
適切な下穴を準備したら、鬼目ナットを入れていきます。こちらの鬼目ナットは六角レンチでネジの様に中に入れていくタイプです。
木工用の接着剤をねじ山部分に塗ってから真っ直ぐにねじ込んで下さい。
六角レンチでクルクル締めるだけ♬
はみ出た接着剤を拭きあげて完了です。これで便利なボルト穴が完成♬
これで彫金道具の取り外しが可能となります♬
アイアン素材で、オシャレ感アップ
ローテーブルですが、肝心の脚がまだですね。
取り付ける脚は鉄の脚になります。アイアン素材でオシャレ♬
間柱(格安)の材料ですが、アイアン脚だけでなんかオシャレな感じになりますね!
おー♬ なんかステキな作業台でございます♬
彫金工具設置した感じ!!うん♬いい感じ〜
価格:14,800円 |