どーもrigupo(りぐぽ)です。今回はサイドスタンド加工を行いました。
yb125spって『あれ?サイドスタンド低くい?』って気持ちが湧く車体でございます。
そこにタイヤ18インチ化した事によりサイドスタンド使用すると『倒れるんじゃない?』って位の角度になります(笑)
私は常に高さ3-4cm位の木っ端を下に設置して自転車置場に置いております。
出先に木っ端持っていくのも辛いから我慢していましたが限界に達した次第であります。
早速yb125spスタンド角度で必要な長さを計測し、適当に合いそうなスタンド購入♬
……….適当…….
部品到着後早速交換しようと思い取り外したわけですが!?
!!!!!あれ!?なんか凄く違う!?(笑)
全然違った!設置角度も、バネ掛ける部分の位置も長さも… 『えっ!?』こんなんどーでもなると思ってた(笑)
:左が購入したサイドスタンド
:右がyb125spサイドスタンド
やっぱり適当って駄目ですねΣ(-᷅_-᷄๑)!
購入品、センタースタンド設置した状態でサイドスタンドも地面に着きました(笑)
そこで色々検索してみたら、YBR125Gのサイドスタンドが手っ取り早く取り付く事がわかりました。(インスタより情報頂きました。YBR125のGタイプ、サイドスタンドが良いらしいです)
これで購入する備品はわかりました!早速ぶった斬ります(笑)
サイドスタンドを溶接で長さ調整♬
基本的に長くなれば良い訳で、強度さえ維持できれば溶接で大丈夫でしょ?
では、yb125spサイドスタンドをカット(右側)します。あと使えないサイドスタンド(左側)を5cm程にカットします。
カット方法はパイプカッターで溝を入れ、糸鋸でカットしようと考えました。最初に溝を入れれば綺麗にカットできるやん♬
糸鋸(笑)しかも彫金用です(笑)結果切れるけどイライラするわ!
1時間以上は必要と判断し断腸の想いで断念!!
ディスクグラインダーでカット(10分弱)しました。
ディスクグラインダーでカット面を研磨しました。
真ん中にあるのは丸棒です。鉄脚の残骸です。
中に丸棒を入れて溶接します。
今回も100vアーク溶接だよ
なかなか上達しない溶接ですが、今回も自分でチャレンジです。
先ずは点付け♬
テーブル脚(鉄脚)をアイアン(黒皮材)で作ってみた。DIY挑戦!!
ぐるっと2箇所溶接完了です。後は研磨です。
ディスクグラインダーで研磨後100-120番の耐水ペーパーで磨きました。まだ研磨必要ですが(凹凸あり)このまま塗装しちゃいます。
綺麗にって方は、少し凹みあるから再度溶接して研磨かな? ここら辺は溶接技術と研磨道具によりますね(笑)
いつのも手順でマットブラックに塗装しました。
中に丸棒(鉄材)が入ってるから強度不足の心配もございません。綺麗に研磨さえすれば溶接がバレる事は無いですね! あまり注目しないからこれくらいで違和感ないかな???