cnc加工機を使って自分で表札を製作してみました。



どーも♪ rigupoです。今回は、表札作りをしてみます。表札って、結構高価な値段しますよね。私も購入したことありますが、3万円ほどしました。今回ホームセンターで端材を購入。おにぐるみ耳付き500円です♪。ホームセンターで端材が格安で手に入ることがあります。黒檀など高級木材も結構ありますよ。

カット端材で、表面が荒いため、ペーパーヤスリで研磨していきます。中目#240~400くらいで大丈夫です。ごしごし、ごしごし、ひたすら研磨です。最近は慣れてきましたが、研磨作業はかなり時間がかかります、でも研磨作業で作品の出来上がりは、全然違うので頑張って磨きましょうね♪

表面のみ研磨しました。手で触って、滑らかな感覚まで綺麗に処理しました。ここから文字の位置決め、文字加工になりますが、私はCNCルータで加工する事が出来るので、専用ソフトを使って、サイト名のRigupoを彫ってみます。

CNCルータとは?

いきなりCNCルータって言葉が出てきちゃいましたが、何かって言いますと、Computer Numerical Control (数値制御)NCルータとも言われています。簡単に言うと、コンピューターを使って、数値(Gコード)でルータを動かすわけです。例えば木のパズルなんて簡単に制作することが可能です。文字を彫る事も簡単な作業となります。2D加工は結構簡単に作業することが出来ます。3Dとなるとちょっと難しくなってきますが、STLファイルから比較的簡単に作成できる様になってきています。

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CNCルータでRigupoの文字を彫りました。加工面積は28cm×5cm程度です。ルータビット2mmを使用し、3mm彫り込みをしました。そして、墨入れで文字協調を考えていましたが、焼きたくなってしまったのです。。。。

焼き板

焼杉って有名ですよね。焼き板の事で、木材の表面を焼き焦がして炭素化させる方法です。炭素化された木の層は雨風に強く、腐食、防虫、効果があると言われています。

バーナーで焼き焦げにしてみました。その後研磨していくのですが、真鍮ブラシで、ごしごし、ごしごし木目が出るように、ごしごし、ごしごし。。。。。。。木目?(笑)そうです!!木目がある木材を研磨すると木目が浮かび上がるのですが、木目が。。。(笑)でもアンティーク調にはなりますよね。そうです!!アンティーク調でオシャレな看板です。

アンティーク調でオシャレな表札をDIYしてみました

アクリル絵の具で白く文字を塗り、アンティーク調でオシャレな感じになる様に、歯ブラシでアクリル絵の具を落としてみました。とても良い感じに仕上がり大満足です。


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