sterling silver ring (スターリングシルバー指輪)作ってみた。


どーも♪rigupoです。今回は、sterling silver ring(スターリングシルバーリング)を作ってみました。結構簡単に作ることが出来るので皆様挑戦してみては?

silver 925

sterling silver とは

sterling silver (スターリングシルバー)とは、早い話が本物の銀って事です。sterling silver (スターリングシルバー)=silver925です。925とは、92.5パーセントは銀と7.5パーセントは銅と言う意味です。 あれ?99.9パーセントの銀の方が良い品物では?って思ってしまいますよね。しかし!!99.9パーセントの純銀では柔らかくアクセサリーとしては向いていないです! 簡単に凹んだり傷が付きます。そんな理由から私の場合silver925とsilver950を仕入れて作っております。

シルバーリングの作り方

いくつかシルバーリング作る方法があります。

1.シルバー粘土で作る

2.ロストワックスから作る

3.地金から作る

大きく分けると3タイプです。一応どれも全て経験ありますが1.シルバー粘土で商品化は難しいですね。指で力込めて押せば割れます。曲がるより割れてしまうから、オススメは出来ないです。1.は作る過程を楽しむ感じですね。2.3.は当然大丈夫ですが、バーナー等、危険な道具は必要となります。でも2.の作業をロストワックスまでで、鋳込みは依頼する方法でも良いですよね。

私の場合は、3、地金から制作します。

silver ring 925

silver925 銀板から作り必要幅にカットします。細工用の糸鋸でカットしたりしますが面倒なので金切り鋏で切っちゃいます。。。仕上がりは同じですから(笑)

silver ring

ろう付け方法

ろう付けってなに?って方もおられると思います。速い話が接合です。どうやって接合するかと言いますと母材(今回は銅)より融点(ゆうてん)が低い合金(ろう)を溶かして接着させます。

作業方法ですが先ず接合部分にフラックスを塗ります。フラックスは母材の表面酸化を防ぎ、ろうが流れやすくする液体です。

バーナーでロウが表面を覆うまで溶ければOKです。後は酸化した母材を酸洗い等で洗浄すれば、ろう付け完了です。

シルバーリングの作り方
希硫酸以外で酸洗する方法

酸化してしまったsilver (シルバー)を酸洗する為に希硫酸につけ込むわけですが硫酸って一般的に買えません。それ程危険な液体です。硫酸ほど危険性が無い商品がピックル(顆粒酸剤)です。

*酸洗いの硫酸の替わりに使用する薬品。1缶(約280g)に0.8ℓのぬるま湯を加えてピックル液を作ります。コップ1杯(180cc)のぬるま湯にピックル粉末を大さじ4杯混ぜても出来ます。ぬるま湯の適温52℃。硫酸のような危険性が少ないためたいへん便利です。
・ご使用済みのピックル液は、水で十分希釈した後、水道に流せます。処分に困らない為に重宝しております。硫酸よりオススメです!!

シルバーリングの作り方

液体に漬け込んだ後は酸化膜がなくなり綺麗な母体が出てきます。

silver ring

後は丁寧に研磨すれば簡単なシルバーリングの出来上がりです。

silver ring

ここから、切ったり、叩いたり、付けたり、と複雑な作業をすればするほど、素敵な細工になりますよ♪

 

 

 

 

 


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